令和元年小牧基地納涼祭

2019年7月24日

今年は航空自衛隊小牧基地が開庁60周年を迎えます。そして令和になって初めての納涼祭が開催されました。私は毎年この納涼祭を楽しみにしています。それはなぜか。盆踊りを盛り上げる女性の方々にお会いできるからです。議員になって初めて参加した時、もじもじしている私に「一緒に踊りましょう。」と踊りの先生が声をかけてくださり、とてもリラックスできたのです。

 

ここでの盆踊りの曲は、お子さんや若い人たちがとっても乗れる曲が多いのです。「サザエさん」「きよしのズンドコ節」「炭坑節」「ダンシングヒーロー」「ガッツ!」などなど。特にこの「ガッツ!」は普段あまり踊らないような男の子たちが、とても喜んで踊るノリのいい曲なんです。今年もやぐらの上で、一通り全曲踊りました。地元の方々にお会いできるのと、踊れるのがうれしくて楽しんじゃいます。

 

一般参加の方々も親子連れで沢山参加されていました。こうして基地を開放することで、周辺の皆様のご理解を得ようと働きかけています。名古屋空港周辺の春日井市民の皆様からも基地に対してのご意見をいただいたり、環境周辺対策等の課題など、まだまだ問題点もあります。安全面や保証等について、国や県に対して皆様の意見をお伝えし、少しでも前に進むようお手伝いしてまいります。